事業概要
運送事業
地域貢献事業
配送センター・育苗など

3PL(サードパーティーロジスティックス)事業者として

あぶらんど萩農業協同組合が合併によりJA山口県となりました。
県域物流に移行され、全農物流(株)様より『JA山口県農業協同組合萩統括本部・山口統括本部北部地区』の
物流業務ロジスティックスを業務委託しております、3PL(サードパーティーロジスティクス)事業者として
配送センターから各支店、各農家への中継サービスを行っています。

従来の3PL(サードパーティーロジスティクス)に留まらず、荷主・事業者双方からの提案によって、物流改革を図り 管理・運営まで責任をもって行っています。

単なる物流アウトソース、「丸投げ」とは異なり、荷主企業に対して物流 改善・効率化へ向けての提案を通じて、荷主企業の物流改革を図り、保管 運送等の単一業務ではなく、全体最適を目指して流通加工、在庫管理等の幅広いサービスを提供しています。

3PL(サードパーティーロジスティクス)
3PL(サードパーティーロジスティクス)
3PL(サードパーティーロジスティクス)
3PL(サードパーティーロジスティクス)

管理施設の紹介

物流拠点からの一括・直送配送体制の輸配送仕組みにより輸送の一元化・効率化を行っています。 この仕組みにより、荷主側の物流管理コストが軽減され、本業に専念できるメリットがあります。

福川配送センター

福川配送センター
福川配送センター

佐々並支所・明木ふれあい店・奈古支所・大井ふれあい店・阿中支所・福川ふれあい店・福賀ふれあい店・吉部ふれあい店・高俣ふれあい店・小川支所・弥富ふれあい店・阿北支所・江崎ふれあい店・宇田郷ふれあい店、萩支所・三見ふれあい店・南萩支所・川上ふれあい店、島嶼部行きの生産資材(肥料・農薬・雑貨)を農家戸配送業務の受託、在庫管理を実践し効率的な配車管理に取り組み荷主のコスト削減に貢献しています。
福川配送センターには毒劇物取扱主任者を常駐させ組合員サービスに努めています。

管理者

毒劇物取扱主任者・はい作業主任者・フォークリフト運転技能講習等

JA山口県萩統括本部 東カントリーエレベーター

JA山口県萩統括本部 東カントリーエレベーター
JA山口県萩統括本部 東カントリーエレベーター
管理者

第2種酸素欠乏危険作業主任者・乾燥設備作業主任者・はい作業主任者・フォークリフト・玉掛技能講習・産業用ロボット特別講習等

東CE

ここでは、萩市むつみ産・弥富産、阿武町福賀産のコシヒカリ、あぶらんど萩ブランド米を貯蔵・乾燥する施設となっています。

施設概要

機械棟

構造
鉄骨造平屋建
床面積
729.75㎡

サイロ棟

構造
鉄板製
貯蔵容量
330t × 8基/110t × 3基

JA山口県萩統括本部 西カントリーエレベーター

JA山口県萩統括本部 西カントリーエレベーター
JA山口県萩統括本部 西カントリーエレベーター
管理者

第2種酸素欠乏危険作業主任者・乾燥設備作業主任者・はい作業主任者・フォークリフト・玉掛技能講習・産業用ロボット特別講習等

東CE

ここでは、萩市福栄産、紫福産、阿武町奈古産のコシヒカリ、ヒノヒカリ、棚田コシヒカリのあぶらんど萩ブランド米を貯蔵・乾燥する施設となっています。

施設概要

機械棟

構造
鉄骨造平屋建
床面積
750.01㎡

サイロ棟

構造
鉄板製
貯蔵容量
330t × 6基/110t × 3基

カントリーエレベータとは?

カントリーエレベータは、米などの穀物を収集し、乾燥・貯蔵する施設です。
大きなサイロ(籾を溜めておく巨大なビンのこと)に籾の状態で溜めておき、出荷直前に籾すりをして玄米(げんまい)にし、消費地に出荷します。
籾のままとっておいた方が長期間保存するときに新鮮なままで保存できます。
翌年のお米の収穫までおいしくお米を保存しておく為の施設です。

高俣育苗センター

高俣育苗センター
高俣育苗センター
高俣育苗センターについて

この施設では、JA山口県萩統括本部管内のコシヒカリ・ひのひかり・山田錦の苗 約70,000箱を生産します。
コシヒカリは、JA山口県萩統括本部管内の米の代表的なブランドのひとつで、その粘り気のある食味から人気が高い品種です。
山田錦は、日本酒醸造に最適とされ、米は大粒で脂肪・たんぱく質の含有量が少ないことが特徴です。
世界で巻き起こる日本食ブームに伴って、高級日本酒の出荷が国内外で伸びています。

作業棟

構造
鉄骨造二階建
床面積・機械施設
1,134.7㎡
処理能力 325ha
温湯消毒設備一式/播種出芽設備一式

緑化硬化施設

緑化施設
大屋根型フィルムハウス
硬化施設
硬化ハウス6棟
付帯施設一式